第1回:新年のあいさつと「2017年公開映画の個人的トップ5」のお知らせ
2018年は戌年。明けまして、おめでとうございます。
皆様は、年末年始をいかがお過ごしでしょうか?
私は「年末年始で積みゲー消化!」と息巻きながら『ゴーストリコン・ワイルドランズ』と『ニーア・オートマタ』のプラチナトロフィー攻略を達成し、これから『ライフ・イズ・ストレンジ』の攻略に入るところです。日中には『勝手にふるえてろ』と『写真甲子園-0.5秒の夏-』の劇場鑑賞も済ませてきました。この調子で、劇場鑑賞本数を増やしていきたいところ。ちなみに『勝手にふるえてろ』は、年間ベスト級の傑作だったということだけ報告しておきます。(以下予告編)
さて、2017年。私生活では新しい仕事(というか役職)に就き、忙しさにかまけてブログの更新も止めてしまっていたのですが、今年からは改めて、日々の何かしらをこの場に書き連ねていくつもりです。
昨年は、劇場に限らず、自宅においても新作映画の鑑賞が進まず、総鑑賞本数は「38作品」と、ここ10年で過去最低でした(観てる年は、100作品を超えたりするので、かなり少ない・・・)。「映画やTVシリーズを全く観なかったのか・・・?」そういう訳ではなく、レンタルDVD・Blu-ray離れの結果が表面化しているというだけで、TVシリーズやアニメ作品など、気になったものは動画配信サイトで出来るかぎりチェックしています。
通勤中や自宅ではNETFLIXとAmazonプライムのストリーミングとダウンロードで鑑賞をしているのですが、「その年に公開された映画」というのはラインナップに入りづらく、1年遅れての鑑賞となることが多かったですね。最近では、今更になって『グローリー-明日への更新-』を観たり、友人に勧められて『ガールズ&パンツァー』『花咲くいろは』『SHIROBAKO』などを鑑賞し、その名作っぷりにやられたりもしていました。TVシリーズでは『マインドハンター』『ストレンジャー・シングス』『センス8』『ファーゴ』などが印象に残っています。『ブレイキング・バッド』や『ハウス・オブ・カード』などもそうですが、ハイクオリティっぷりが著しく、劇場映画の連作化やクロスオーバー作品の隆盛も納得の状況になってきています。「TVシリーズは、話数が多くて鑑賞が大変」というネガティブな印象を数年前まで自分自身も持っていましたが、今はもう慣れてしまいました。「映画=短編小説」で「TVシリーズ=長編小説」というバランスも良いものだと思います。1シーズンで終わる「映画」のようなTVシリーズも増えてきているので、長尺に辟易している方には、そういった作品から改めて手を伸ばしてみるのはどうですか?なんて思ったり・・・。
さて、このまま話が逸れていくのもアレなので、まずは、昨年に鑑賞した「38作品」の一覧です。
-2017年公開映画の鑑賞作品一覧(38作品)-
『沈黙-サイレンス-』
『スノーデン』
『ネオンデーモン』
『ラ・ラ・ランド』
『サバイバルファミリー』
『愚行録』
『ナイスガイズ』
『キングコング-髑髏島の巨神-』
『無限の住人』
『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー VOL.2』
『家族はつらいよ2』
『夜に生きる』
『ハクソー・リッジ』
『ローガン』
『マイ・ライフ・イズ・ニコラス・ウィンディング・レフン』
『関ヶ原』
『海底47m』
『ダンケルク』
『三度目の殺人』
『新感染-ファイナルエクスプレス-』
『エイリアン-コヴェナント-』
『ブレード・ランナー 2049』
『アウトレイジ-最終章-』
『猿の惑星-聖戦紀-』
『マイティー・ソー-ラグナロク-』
『ギフテッド』
『ローガンラッキー』
『火花』
『全員死刑』
『写真甲子園-0.5秒の夏-』
『勝手にふるえてろ』
この中から「個人的トップ5」を選び、次回の記事でレビューと一緒に載せます。
第1回で書いてしまおうと思ったのですが、長すぎてスクロールが大変そうなので次回に持ち越します!
それではまた!次回の記事でお会いしましょう!
m(_ _)m